KeyHelper Appletをインストールしました。
ザウルスでは非常に有名&便利なツールなのですが、恥ずかしながら今まで知りませんでした。
なにせ、エミュを入れた際に、キー押しっぱなしによって処理が重くなってしまうのを回避するために調べていたら、このツールを見つけたぐらいですから。(笑)
KeyHelper Appletをインストールすると、以下の事が出来るようになります。
| ・簡易キーマッピング ・修飾キートグル動作 ・キーリピート変更 ・タスク切り換え ・アプリケーションランチャー |
ザウルスはスタイラスで操作することがメインなので、キーボードを使っている時に何かをやろうとすると、その都度スタイラスに持ち替えなければなりません。
このちょっとした事が非常に邪魔だったりします。
KeyHelper Appletをインストールすることで、色々な事がキーボードで操作できるようになるので、かなり使いやすくなるはずです。
ただ、ちょっと設定が大変なんですよね。
設定方法を解説されているページをみても、少し時間がかかりそうだったので、とりあえずインストールだけしてみました。
サンプルで提供されている設定ファイルを使用するだけでも、色々な機能が使えるようになりますし。
ちなみに、KeyHelper Appletの設定方法については私家版携帯端末考さんのKeyHelper導入ツアーにて詳細に説明されていますので、非常に参考になると思います。
では、インストールしてみます。
| 1.パッケージのダウンロード |
LinuZau ToolBoxさんのKeyHelper Applet のページから、以下のファイル(KeyHelper Applet本体とサンプルの設定ファイル)をダウンロードします。
・keyhelper_1.2.2-1_arm.ipk
・keyhelper.conf
・keyhelper.xml
| 2.インストール |
設定ファイルは両方とも/home/zaurus/Settingにコピーし、ターミナルで以下のコマンドを実行して権限を設定します。
| $ chown zaurus.qpe /home/zaurus/Setting/keyhelper.* $ chmod 644 /home/zaurus/Setting/keyhelper.* |
| 3.設定ファイルの読み込み |
ターミナルで以下のコマンドを実行します。
| $ khctl reload |
と、ここで問題が発生。。。
コマンドを実行したところ、以下のようにエラー・メッセージが出力されてしまいました。(赤字の部分がエラー・メッセージ)
| $ khctl reload qcop QPE/KeyHelper reload() SlSharedManager: can't get proc entry Display size = 480x640 $ |
これは、メモリーが不足していて設定ファイルが読み込めなかったことを意味するみたいです。
メモリーの空き容量を増やしてやればいいので、手っ取り早くリナザウを再起動してやりました。
再起動後、再度khctlコマンドを実行したところ、今度はうまくいきました。
| $ khctl reload qcop QPE/KeyHelper reload() Display size = 480x640 $ |
| 4.動作確認 |
最後に動作確認をしてみます。
KeyHelper Appletのダウンロード・ページにも記載されていますが、サンプルの設定ファイルでは以下のことができるようになっています。
| ・[カナ/ひら]をControlに割り当て。(キーコードマッピング無し) ・[Shift]をトグル動作に。 ・[Home]をUser1に定義。(ランチャー用) ・[Fn]+[O] を "{" に割り当て。 ・[Fn]+[P] を "}" に割り当て。 ・キーリピートをdelay 300msec、period 35msecに変更。 ・[Shift]+[Home]でタスクセレクター。(WindowsのAlt+Tab方式のタスク切り替え) ・[Shift]+[Menu]でタスクスイッチャー。(順次切り替え方式のタスク切り替え) ・[Home]+AnyKeyでアプリケーション起動。 |
動作確認として、アプリケーションを複数起動させて、[Shift]+[Home]で切り替えてみました。
「TaskSelector」のウィンドウが出てきて、アプリケーションを切り替えられるようになります。


