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pdaXromインストールの第2回です。
前回、pdaXrom用のパーティションを作成したので、今回はインストールイメージからrootfsを取り出します。
Qtopia環境とデュアルブートするには、新規に作成したファイルシステムにpdaXromのrootfsを展開する形でインストールします。
公式サイトで配布されている物は、メンテナンスメニューのアップデートを使ってインストールするようになっているので、まずはダウンロードしたファイルからrootfsを取り出す必要があります。
(つまり、pdaXromのインストールイメージはデュアルブートは想定されていないので、rootfsだけを抜き出して手動でインストールすることになります)

1.pdaXromのダウンロード
pdaXromをダウンロードします。
公式サイトからのリンクは切れてしまっているので、こちらからダウンロードしてください。
beta1のインストールイメージはkathrin-1.1.0beta1-akita.zipです。

インストールイメージはzip形式で配布されていますので、LhaplusなどのWindows用のツールを使用して解凍します。
解凍すると、以下の3つのファイルが出来上がります。
 ・initrd.bin
 ・tools.tar
 ・updater.sh
これらのうちinitrd.binを使用しますので、このファイルをLinuxマシンにFTPなどで転送してください。
(kathrin-1.1.0beta1-akita.zipをLinuxに転送して解凍してもOKですね)


2.rootfsの取り出し
続いてinitrd.binからrootfsを取り出すのですが、これがちょっと悩みました。
なんでも、initrd.binはjff2形式のイメージとなっていて、先頭16byteを取り除いたものがrootfsになるそうです。
そこで、ぴろさんのところの情報を元にGoogle先生に聞きまくって、以下のようにコマンドを実行して取り出しました。
(実行しているコマンドにかなり自信がないのですが、一応、rootfsを取り出すことはできました・・・)
# mknod /dev/mtd0 c 90 0
# mknod /dev/mtdblock0 b 31 0
# modprobe mtdcore
# modprobe mtdram total_size=65536 erase_size=256
# modprobe mtdblock
# modprobe zlib_deflate
# modprobe jffs2
# dd if=initrd.bin of=/dev/mtd0 bs=16 skip=1
# mount -t jffs2 /dev/mtdblock0 /mnt/pdaxrom
# cd /mnt/pdaxrom
# tar cvpf - ./* | gzip -c > ~/pdaXrom1.1.0beta1.tar.gz

最終的にできあがったファイル(pdaXrom1.1.0beta1.tar.gz)を使用して、インストールします。


以上でインストールイメージからrootfsを取り出すことができました。
あとは、作成したファイル(pdaXrom1.1.0beta1.tar.gz)をリナザウに転送してください。

次は、いよいよインストールです。

 

 



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