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ろくにシステム設定も進めないまま、VisualBoyAdvanceを入れてしまいました。(^^;

本当は最低限のシステム設定を行ってから遊ぼうと思っていたのですが、持っている無線LANカードがどうもpdaXromでは使えない感じ。
ぐーぐる先生に聞いてみても、pdaXromにてWN-B11/CFZが繋がったという情報は見つからなかったし、微妙にやる気が失せてしまったので、さっさとエミュの道へと逃避です。
逃避とか言いながら、エミュを入れれば目的の半分以上は達成しているという話もありますが。(笑)

幸いにもbitWarpは使えるようになったので、パッケージマネージャーの設定だけ済ませて、VBAをインストールしました。

 1.私家版スペシャルカーネルの適用
サムさんの通勤電車で地下探検Limitedで公開されているデュアルブート用私家版スペシャルカーネルを適用します。
このカーネルを適用することで、コンソールモードでQVGA表示が出来るようになりますので、pdaXrom環境にてVBAやる方には必須といっても良いです。

こちらからデュアルブート用私家版スペシャルカーネルをダウンロードして適用します。
カーネルの適用方法はこちら


 2.パッケージマネージャーの設定
パッケージマネージャーの設定を変更してfeedを追加します。
画面上のアイコン、「System Tools」をクリックし、さらに「Package Manager」をクリックしてパッケージマネージャーを起動します。

パッケージマネージャーが起動したら、「Settings」タブを選択し、現在設定してある「http://mirror1.pdaxrom.org/rc8/feed」を削除します。
その後、以下の3つのfeedを追加します。
 ・http://mail.pdaxrom.org/download/1.1.0beta1/Zaurus-C1000-C3100/feed/
 ・http://www.pdaxrom.org/unstable/
 ・http://pdaxrom.sourceforge.jp/feed/

feed


 3.パッケージリストの更新
feedを追加したら、まずはパッケージのリストを更新します。

インターネットやLANに接続した状態で、ターミナルから以下のコマンドを実行します。
# ipkg update

すると、先ほど設定したfeedからパッケージの一覧をダウンロードしてリストを更新します。
今回はipkgコマンドで実行したのですが、パッケージマネージャーの更新ボタン(3つ並んでいるボタンのうち、真ん中の丸いボタン)を押しても、同じことが出来るはずです。


 4.インストール
いよいよVBAの導入ですが、今回導入するVisualBoyAdvance1.7-2/SDLを動かすには、sdlとzlibが前提条件となります。

パッケージマネージャーの「Available」タブを開き、「sdl」と「libz」のチェックボックスにチェックをした状態で、インストールのボタン(一番右の歯車のボタン)をクリックします。
すると、パッケージをダウンロードしてインストールしてくれます。

available

前提条件を満たしたら、end.さんのサイトよりVisualBoyAdvance本体をダウンロードし、以下のコマンドを実行してインストールします。
# ipkg install visualboyadvance_1.7-SDL-2_arm.ipk

これで、インストールは終了です。


 5.VBAの起動
画面左下の「X」マークから「Exit」を選ぶとコンソールにおちるので、そこから以下のコマンドを実行し、エミュレーターを起動します。
# VisualBoyAdvance [オプション] ロム名

オプションは色々とありますが、とりあえずend.さんのページで推奨されているコマンドで実行してみました。
# VisualBoyAdvance --rom-size32 --auto-frameskip ロム名


実は以前のバージョンのVBAは、Qt環境でも、もちろんpdaXrom環境でもインストールしていなかったので比較することは出来ないのですが、十分実用レベルだと思います。
すばらしいです。
これでクロックアップすれば、さらに快適に。

 



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