つまり、ActiveSyncがインストールされていないとパソコンと接続してデータの読み書きができないんですよね。
[es]ではUSBマスストレージとして使うことができたそうなのですが、これができないと意外に不便だったします。
一番面倒なのが、アドエスに挿しているmicroSDカードのデータを読み込む時。
microSDカードは小さいが故に取り扱いが面倒です。
できればアドエスに挿しっぱなしにしておきたいのですが、ActiveSyncのエクスプローラーから直接ファイルを開くことはできないので、いったんPCにコピーしないといけないんですよね。この手間が非常にうざったい。
また、そもそもActiveSyncがインストールされていないPCではデータを読めないので、ちょっとした時に困ります。
ということで、アドエスでもUSBマスストレージとして使えるようにするWM5torageをインストールしました。
WM5torageはMoDaCoというサイトからダウンロードすることができます。
(ダウンロードするにはユーザー登録が必要です。)
WM5torageは以下にありますので、ダウンロードしてアドエスに転送します。
(現時点での最新版はVersion 1.8です。)
MoDaCo ≫ Downloads ≫ Smartphone Freeware ≫ Utilities - Phone Management ≫ WM5torage
アドエスに転送したCABファイルを実行してインストールします。
インストールの終了時に再起動を求められますので、再起動するとプログラムにアイコンが追加されていますので、タップして起動します。

WM5torageを起動するとこんな画面が表示されます。

実際にUSBマスストレージとして使うには、画面中央にあるプルダウン・メニューにて「DSK1: / SD Memory Card」を選択してActivateをタップすれば準備完了です。
USBケーブルを接続するとパソコンからはリムーバブルとして認識されます。

取り外す時は通常のUSB機器と同じように、パソコンから「ハードウェアの安全な取り外し」をしてからUSBケーブルを抜きます。
アドエス側では「Deactivate」をタップすれば終わりです。
ちなみに、Deactivate時にmicroSDが再認識されるので、あたかも今microSDを挿したかのように「画像メモリカードが挿入されました」というメッセージがが表示されますね。
その他のオプションですが、「Lock card on attach only」にチェックを入れると「Activate」をタップした後にUSB接続をした時点でmicroSDカードがロックされるようになります。
このチェックが入っていない場合は、USB接続していなくても「Activate」がタップされた時点でmicroSDカードがロックされるので、アドエスのファイルエクスプローラーからは見えなくなります。
また、LEDs/Vibratorsの項目でデータの読み書き時の動作を設定することができます。
#1を選択した場合にはLEDが点滅し、#2を選択した場合にはバイブ機能が働きます。
なお、先ほど「DSK1: / SD Memory Card」を選んだプルダウンメニューには、「NAND / NAND FLASH for D2」という項目もあります。
内蔵メモリーのデータを扱えるようになるのですが、これを選択した場合にはアドエスが不安定になったり、初期化に追い込まれるという情報もあるので、選択しない方が賢明です。

